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電磁波シールドテント (EMIシールドテント)

RF/EMIシールドルームタイプのテント-HSTシリーズ
RF/EMIシールドルームタイプのテント-STシリーズ-1
RF/EMIシールドルームタイプのテント-STシリーズ-2
RF/EMIシールドルームタイプのテント-STシリーズ-3
RF/EMIシールドルームタイプのテント-解体部品
RF/EMIシールドルームタイプのテント-ドアハンガー
RF/EMIシールドルームタイプのテント-テント内部
RF/EMIシールドルームタイプのテント-ドア開閉方式
RF/EMIシールドルームタイプのテント-フレーム
RF/EMIシールドルームタイプのテント-各種部品
RF/EMIシールドルームタイプのテント-HSTシリーズ
RF/EMIシールドルームタイプのテント-STシリーズ-1
RF/EMIシールドルームタイプのテント-STシリーズ-2
RF/EMIシールドルームタイプのテント-STシリーズ-3
RF/EMIシールドルームタイプのテント-解体部品
RF/EMIシールドルームタイプのテント-ドアハンガー
RF/EMIシールドルームタイプのテント-テント内部
RF/EMIシールドルームタイプのテント-ドア開閉方式
RF/EMIシールドルームタイプのテント-フレーム
RF/EMIシールドルームタイプのテント-各種部品

RF/EMIシールドルームタイプのテント


ドア開閉方式(マグネチック方式)と遮蔽性能を画期的に改善

  • RF/EMIシールドルームタイプのテントは、電気伝導性が優れたメッキ生地で製作され、表面がソフトであり、遮蔽率が高いので、簡易シールドルームとして活用できる。
  • 作業者がシールドテントの内部で測定作業が出来るように製作される。
  • 組立式構造で設置/移動/解体が容易であり、多様な場所と用途として使える。

特徴

  • 金属コーティングされた繊維を利用し、柔軟性と電気伝導性が優秀となる(平均80㏈、MAX90㏈実現)
  • マグネチック方式ドアは開閉が容易となる。(3秒以内)
  • 少ない費用で簡易シールドルーム(チャンバー)具現が出来る。
  • 標準サイズ以外に顧客の要求事項に応じてカスタム製作可能。

  • 仕様
  • 遮蔽効果
  • オプション品
  • 適用事例
  • HSTシリーズ (Hi-Shielded Tent)

    • 遮蔽率: 平均 80dB at 400MHz
    • シールドカバー(生地): Ni/Cu/Niメッキポリエステル生地に特殊加工生地(特許取得)をラミネートし、遮蔽性能を大幅改善する。
    • フレーム: アルミパイプ(Φ28)またはアルミポールディングテントフレームから選択できる。
    • ドア開閉方式: マグネチック方式または2重ファスナー方式から選択できる。
      * マグネチック方式はドアの密閉性が優秀であり、開閉が容易なので3秒以内に開閉できる。

    STシリーズ (Shielded Tent)

    • 遮蔽率: 平均 60dB at 400MHz
    • シールドカバー(生地): Ni/Cu/Niメッキポリエステル生地を使う。
    • フレーム: アルミパイプ(Φ28)またはアルミポールディングテントフレームから選択できる。
    • ドア開閉方式: マグネチック方式または2重ファスナー方式から選択できる。

    標準サイズ

    • W 2.0 * H 2.0 * L 2.0 m
    • W 3.0 * H 2.0 * L 3.0 m
    * 上記の標準サイズ以外にも顧客の要求事項に応じてカスタム製作できる。
  • HSTシリーズ (Hi-Shielded Tent)

    • IEEE® 299:2006 Standard Test適用
    • モバイル、Wi-Fi、5Gなど主な通信周波数帯域である400MHz~10GHz帯域で平均80㏈以上、遮蔽性能が優秀である。
    HSTシリーズシールド率グラフ

    STシリーズ (Shielded Tent)

    • IEEE® 299:2006 Standard Test適用
    • モバイル、Wi-Fi、5Gなど主な通信周波数帯域である400MHz~10GHz帯域で平均80㏈以上、遮蔽性能が優秀である。
    STシリーズシールド率グラフ

    遮蔽率の測定場面

    シールドテントシールド率測定シーン-1
    シールドテントシールド率測定シーン-2
    シールドテントシールド率測定シーン-3
  • テントオプション

    • ハンドインタイプ
      テントの内部にシールドグローブを着用して手を差し入れて、シールドウィンドウで見ながら機器操作が出来る。
    • シールドカバー表面絶縁タイプ
      シールドテントを設置しようとする周囲に電気接触の恐れがあるところに使える。
    • 床面分離タイプ
      シールドテントの床面が分離され、重量があるものを事前に設置し、テントを被せてシールドする時に使える。
    • 敷居分離タイプ
      シールドテントドアの下部敷居を分離できるようにして、台車の出入りが出来るようになる。
    • 2重カバータイプ
      テントを2重で設置し、シールド効果が向上できる。
    • 正式なシールドドアタイプ
      ドアだけは正式なシールドルーム用ドアを設置し、その他はシールドテントを付着するタイプで、出入りの頻度が多い時に使える。

    部品オプション

    • 内部のファブリックの色選択可能(白または水色)
        * テントの内部で長時間作業する際に、作業者の目の疲れが緩和出来る。
    • EMIフィルターI/Oパネル(テント付着タイプ)
    • EMIフィルターI/Oボックス(分離タイプ)
    • ハニカム
    • メッシュウィンドウ
    • 内部照明
    • 内部の煙感知器
    • 外部警光灯
    • シールド用電線チューブ
    • 導電性熱接着テープ
    • そのほか、副資材の供給可能
  • 適用事例

    測定作業者がシールドテントの内部で作業が容易できるように内部の照明、ハニカム、電線連結用シールドチューブなど追加設置が出来る。

    ルームタイプシールドテント適用例-1
    ルームタイプシールドテント適用例-2
    ルームタイプシールドテント追加部品